2019/07/02 01:59





Back to the future L/S T Shirts



セダンに乗った白髪のご老人が居たら
時をかけるすげー奴かもしれないので話しかけるようにしてます。














ブログの使い道がわからず
どうしようかなと切磋琢磨しております。






というのも
秘密基地であれ!
と思い、だれにも読まれなくたって屁でもねえわ。
というパンク的感情でBASEにてブログの更新を始めて見たのですが
BASEのブログ機能にはPV機能がないのです。






読まれなくても屁でもない



しかし
読んでないなら、ないと言ってほしい。




これはまさしく
突如行方知れずになった恋人を
山奥の人が寄り付かない廃墟の近くで目撃したという情報を聞き
お化けとか苦手だし心霊スポットとか言ったことない少年が
愛するあの人を探すため一人で廃墟に探索に行き
恐る恐る立ち入ったその廃墟の入り口で


「お化けさん、いないなら、いないと言ってください」


シーン。


となっているあの状況と一緒なわけです。


気持ち悪いじゃないですか。




僕のブログを見ている貴方も
僕からしてみればこのお化けと一緒で


いるかもしれないし
いないかもしれない。





きっとBASEでブログを更新されている
サイトオーナー様は皆同じことを感じていることでしょう。





そこで僕は熱心なBASEブロガー様のサイトに行き当たったときは
必ずメッセージでこのような文を送信させていただいております。











ネットショップ 尖
つー 様
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はじめまして

いつも楽しくブログを拝見させていただいております。



私もBASEでネットショップを運営させて頂いておりまして
御社の掲げる「秘密基地のようなネットショップ」
大変共感いたします。



買い手市場が続く昨今で
売りたい人に売る
共感をして貰えた方に売る
販売することが目的でなく
服とネットという媒体を通して視覚的に
面白い
を伝えていこうとするその姿勢に大変感銘を受けました。


服にはヴィンテージ物などではなくても
製造から販売、お客様が着用に至るまで様々な人を介して
手元に届けられるわけです。



その流通にフォーカスを充て買い手に伝えていく作業は
まさしく現代のファッションカルチャー界の語り部そのものです。


御社の行われている活動は歴史的見地から見ても
大変価値の高い活動であり
情報化社会の中で自身の着用する服の背景を知れるということは
何にも代え難いアイデンティティーかと思います。



私も御社の商品の歴史のその先を担いたく思い
Tシャツを購入させていただきます。


取引終了まで短い間ですが
どうぞよろしくお願いいたします。


P.S
この先このTシャツを着用する中で
自身の手元を離れ、誰かの手に渡ることがあれば
その際はつーさんにもご連絡をさせて頂きます。
是非この先のTシャツの行方に思いを馳せ
お楽しみいただきたく思います。
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お化けより怖いもの











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